自由が丘の歯医者 ランドマーク歯科(顎咬合歯科診断クリニック)からのお知らせ

自由が丘の歯医者 ランドマーク歯科

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歯科治療は医学の分野と比較できないほど立ち遅れ,治療をするための診断学がないことです。診断とは10年以上・200症例の経過から,統計学的に平均値化され誰にでも簡単に使用できる技術です。伊藤は顎の運動から歯科治療の悩みとなる虫歯・歯周炎・矯正等の良否についてのエビデンス・ベースド・デンティストリー(歯科の論理的な診断方法)を確立させました。現状の歯科医療の機器として義歯・被せもの・詰め物を作る咬合器は,上下の歯牙の模型を口腔外に再現する器具です。実際のところうまく,お口の中に入りにくいもので,口の中で色紙を使って削る操作の繰り返しで何とか合わせて行くような歯科治療の作業で,時間がかかり,うまく噛めないという苦情がおきてしまいます。
既存の咬合器を改良して無調整で口に入れる事を可能にしたのが,特許3,5の下顎運動計測から歯を作る理論式です。つまり,この理論式は全顎的にバランスを保ちながら快適に食事がとれるようになります。咬合器から製作する作業をアナログ形式と言えば,最近のCAD・CAM・3Dプリンターはデジタル式(3次元)といえます。これはコンピュータ内で咬合器がテレビ映像のようにバーチャルで再現され作成できる最新の技術です。残念ながら,口の中で合せてみると違和感が生じてしまい,アナログ式と同じ結果で変わりバエがありません。3次元のようにロボット化されていることは,技工士の作業時間を短縮することになる訳ですが,現実は今までと同じで,無調整の義歯・被せものが出来る作業を計測する理論式がないからです。
 下記特許1〜5は,ソフトを改良すると同時に再現できるアナログ咬合器の開発,口腔内に無調整にセットできるシステムです。(ビデオをご覧ください)。
既存の機器類は空間内で生体から再現できる基準点がありませんでした。本特許から製品化すれば,本特許の式は顎の蝶番(ちょうつがい)から3次元空間の製作部位に網目のようなメッシュとなる点を定めながら,3軸平面内で計測して式に当てはめれば歯牙を精緻に製作されます。さらに,この理論式は全てのあらゆる機器の設計をチェックする機構を兼ね備え,歯科診療診断企画から,歯科医療がどこでも同じ設計として作成できます。この企画は患者さんとのコミュニケーションツールとして役立つ簡易システムとなります。

(2015/02/25)